私が、ステンドグラス作りを始めたのは、アメリカ西海岸の
モントレーという所に住んでいた時でした。10代の頃から
始めたサーフィンで、いつかは本場の波でサーフィンをしたい
カルフォルニアの青空の下で波に乗りたい、ただそれだけ
でした。湘南の波乗り仲間の友達が住んでいましたので
そこへ転がり込みました。その友達はサザンオールスターズ
のソロボーカルのお姉さんで、大変お世話になり心から
感謝しております。

まずは、生活をする為に何かしなければと考えていた時に、
モントレーの隣にカーメルというアメリカでも多くの観光客が
来る、有名なアーティストの町があり、そこでステンドグラス
に出会いました。教会の窓のステンドグラスしか写真で見た
ことが無かったので、多くのアーティストの個性的な作品、
(ランプ、ウィンドウパネル、キャンドル、オブジェ)こんなにも
多くのガラスの表現方法があるのか、頭に銃弾を受けた様な
衝撃でした。


最初は、ギャラリーを巡り、どの様にして作られているのか。又、How Toの本を
手に入れ、方法を理解し、これなら自分にも出来ると思い、始めましたがところが
どっこい、やればやるだけ難しい問題が出てきて、次々、解決してゆく毎日でした。
小さい頃から物を作る、手仕事が好きだったので物は出来る様にはなりましたが
作品は出来ません。これは、デザインの勉強をしなくてはいけないと痛感しました。
今でも、制作する度に新たな問題が出てきますが、これを乗り越えてゆくのが、
楽しみでもあります。

心を癒してくれる温かいヒカリで安らぎを与えてくれます

夜、窓際に灯されたランプの輝きが奏でる色のハーモニー

硬く、冷たい感触のガラスに明かりが灯った一瞬の感動

By Masa

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横浜市 N邸