前日に入念な(?)リハーサルをした上で授業に臨みましたが、それでも特に
1日目は皆さん緊張した面持ちで、(学生の皆さんの顔を見る余裕もなかったのは
私だけ?)シナリオ通りに話すのが精一杯で、なんとか無事終われたというのが
素直な感想でした。ところが、かなり緊張気味だった1日目に比べると、2日目は、
人前で話すということにある程度慣れてきたのか、聞き手の反応を見ながら話したり、
途中でこちらの側から聞き手に質問を投げかけたりという余裕も出てきて、
「やはり大切なのは経験。数を重ねればなんとかできるんだ!」と実感しました。
この貴重な経験を土台にして、これからも地域との交流を深めながら
活動の場を広げていけたらいいなと思いました。
学生の皆さんの役にたったかどうかは
定かではありませんが、(感想が聞きたかったな)私たち自身が地図を作った意義と、
それをいかに人に伝えるかの方法と難しさを
勉強させてもらう大変良い機会だったと
思っています。もっとあのような機会が
さらにあると、私たちに共感し、I Love つづきに
参加してくれる人が増えるような気がします。」
プレゼンに参加して
プレゼン!?私は人の前に一人だけ立って話すのが大の苦手の為保育の方にまわりましたが、
学生さんたちと直に質問や世間話に花が咲き
ややもすれば、自分のこどもがこんな風になるのかしらと想像してみたり、とっても新鮮で楽しい時間が
もてました。教授はとても優しくて(自分が学生のときはもっと怖かったような...。)
また学生に戻りたくなってしまいました。