I Loveつづき 第2回ミニヨコハマシティ 本文へジャンプ2008年3月29日30日31日
とうとう第2回ミニヨコハマシティがオープンしました。
→チラシはこちら  
→ハウスクエアのチラシはこちら


3日間の報告です

実際のまちのようすはこちら    ミニヨコ運営体制・協力者一覧

1.実施日程・会場
・日程 2008年3月29日(土)30日(日)31日(月)
・会場 ハウスクエア横浜(都筑区中川の住宅展示場・すまいの情報館)
・参加費 こども100円(保険料として)
大人300円(ガスパッチョカフェ・大人のレストラン券付き)

2.参加状況
・企画運営参加者 19歳までの青少年(事前公募80人)
・当日参加者数 3日間でのべ3000人(うち保護者等1300人)

詳細内容
・こども参加者数 延べ1,299人
・こども運営市民 80人(準備ワークショップからの参加)
・当日市民登録 29日 265人 30日 376人 31日418人
・大人スタッフ 29日33人 30日27人 31日30人
・当日市民年齢分布 5才以下:9% 6−8才:33%
9−11才:45% 12−14才:9% 不明・その他:4%
・こども運営市民内訳 5才以下:1人 6−8才:12人
9−11才:31人 12−14才:30人 15才以上:6人

3.実施概要
昨年のミニヨコハマシティ開催で生まれた高校1年生のミニヨコし長を中心に、毎月1回程度こどもまち会議を行ってきた。こどもたちがやってみたいことの中からスキルアップにつながるミニ研修を大人がサポートしたり、ミニヨコ運営市民を増やすためのPRで他のイベントに参加してミニヨコのPRをしたり、交流会をしたりと年間を通して準備してきた。
そして2008年に入ってから、ミニヨコ運営市民の呼びかけを行い、昨年58人だった運営市民が入れ替わりながらも80人になった。積極的な運営市民から、まちのしくみやルール・デザインを決めるメンバーの組織TMC(タウンメイクコミッティ)をつくって議論を行い、それをこどもまち会議の議事にかける、ということをしてきた。TMCでは、まちのしくみ(学校・市役所・銀行・ハローワーク・警察等)やさまざまなデザインの公募(新通貨デザインのミニヨン、キャラクターづくり)等行ってきた。
また、イベント直前には三浦市長とTMC代表の中さんが横浜市役所へ中田横浜市長を訪問し、ミニヨコ市民へのビデオメッセージを収録した。

事前会議・・・
【1月13日(日)】 10時〜16時 第一回のこどもまち会議
みんなのやりたいこととまちに必要なものを出して、まちに必要なものなのに、やりたい人がいないものの抽出を行った。また公共の仕事のルールなどを決めた。
【2月11日(祝)】 10時〜16時 第二回のこどもまち会議
自分のやりたいことについて、コンサルシートを用意し、なにをやるか?なにが必要か?事前の準備に何が必要か、いくら売り上げるか、などを書き込んでもらい、大人に準備して欲しいこと、自分たちで準備することを明確にした。
【3月9日(日)】 10時〜16時 第三回のこどもまち会議
最終的なまちのルールの確認や、実際にまちちなる会場での場所決め、看板等の制作を行った。また、市長選立候補の受付を開始した。この会議後、イベント前日3月28日まで、随時準備を続けた。

さて、実際のまちのようすは・・・・


受け付けに並ぶ人・・・


看板類


市長選演説会に集まる人


市長候補掲示板


ハローワークお仕事の説明書き

ミニヨコ学校