I Loveつづき 秋のエンタテイメント講座 本文へジャンプ2007年9月16日
ミニヨコのオリジナル曲「ミニヨコ最高!」ができました。
この曲にダンスの振り付けを付け、センター南のイベント「元気カーニバル」で発表することになりました。
そのため、音楽家で振付師の杉本智孝さんを講師にエンタテイメント講座を行いました。

2007年9月16日 エンタテイメント講座

講師 杉本智孝氏
演出家、振付家、作詞家
作曲家、歌手
第18回世界歌謡祭に日本代表として出場。1990年ロンドンウエストエンド・ミュージカル「スターライト・エクスプレス」に日本人として初めて出演。
エレクトラ(主役)も務める。
帰国後、西村知美主演のミュージカル「オズの魔法使い」で脚本・演出・振付を手がける。現在、ヤマハ音楽教室のテキスト制作スタッフ、講師のかたわら、作詞家・作曲家・歌手としてレコーディング多数。


まず、エンタテイメントとして、舞台に立つときの基本を教えてもらいました。多くの人に見られているという意識、自分がどう見られたいか?が重要です。
ステージに立つときには、自分の中のスイッチを持ち、緊張感を持つことも大切です。
ちょっとしたくふうで、かっこよくみえるかどうかが決まります。かっこよく決まる立ち方、手の挙げ方、手拍子のしかた、などを伝授してもらいました。

講義のあとはまずは体を動かそうと、ステップの基本を練習しました。体を動かすって楽しい。

それから「曲」を聴いて、どのように振付けるのか?振り付けを決めるときの基本的な考えについて聞きました。リズムを主体にステップから考える、セクションに合わせてキメのフリをつける。歌詞にあった振り付けを考える、などいろいろなパターンがあります。

すでにこどもたちが考えてきた振り付けをベースにミニヨコの曲を聴きながら、ブラッシュアップしていきました。

10月7日のステージまで、練習を積みました!

杉本さんにまずはステージにあがるため
の基本を教わる


まずは体を動かそう


ミニヨコの曲にあったステップを考える


10月7日堂々と歌とダンスを披露!