講師 杉本智孝氏 演出家、振付家、作詞家
作曲家、歌手
第18回世界歌謡祭に日本代表として出場。1990年ロンドンウエストエンド・ミュージカル「スターライト・エクスプレス」に日本人として初めて出演。
エレクトラ(主役)も務める。
帰国後、西村知美主演のミュージカル「オズの魔法使い」で脚本・演出・振付を手がける。現在、ヤマハ音楽教室のテキスト制作スタッフ、講師のかたわら、作詞家・作曲家・歌手としてレコーディング多数。
まず、エンタテイメントとして、舞台に立つときの基本を教えてもらいました。多くの人に見られているという意識、自分がどう見られたいか?が重要です。
ステージに立つときには、自分の中のスイッチを持ち、緊張感を持つことも大切です。
ちょっとしたくふうで、かっこよくみえるかどうかが決まります。かっこよく決まる立ち方、手の挙げ方、手拍子のしかた、などを伝授してもらいました。
講義のあとはまずは体を動かそうと、ステップの基本を練習しました。体を動かすって楽しい。
それから「曲」を聴いて、どのように振付けるのか?振り付けを決めるときの基本的な考えについて聞きました。リズムを主体にステップから考える、セクションに合わせてキメのフリをつける。歌詞にあった振り付けを考える、などいろいろなパターンがあります。
すでにこどもたちが考えてきた振り付けをベースにミニヨコの曲を聴きながら、ブラッシュアップしていきました。
10月7日のステージまで、練習を積みました! |
杉本さんにまずはステージにあがるため
の基本を教わる
まずは体を動かそう
ミニヨコの曲にあったステップを考える
10月7日堂々と歌とダンスを披露!
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