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※7
「ライアン編」:5章仕立てのドラクエ4の第1章目。ちなみにホイミン
助ける話じゃなくてさらわれた子供たちを助ける話だったはず。
※8
「女盗賊」:レベッカという名前で、アシュレイの男気に惚れて後に仲間として
加入する予定でした。完成版の終わり方だと、結局アシュレイがここまで生きてきた
人生っていうのは無意味な人生になってしまうので、ヒロセとしては、彼女の存在
(新たな大切な存在)がその問題を解決してほしかったんですけど。
※9
「素」:いやホント素なんです。
※10
「息子よのオヤジ」:大誤初めてのコンパク受賞作「息子よ這い上がれ」の
主人公オッペンの親父。我が子を崖下に落とす。多分ルドゥ並みに強い。
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<謝辞と言い訳-大誤より>
今回製作しました、リバサガこと、リバースサガは、大変残念な感じです。ネットでもかなーりみなさんの残念そうな声と、悪態と口惜しさが伺えます。
自分でもかなり残念に思っています。何故こんなことになってしまったのか・・・
いずれ、自分の犯したミスと、どうすればうまく行くか、などということをまとめてHP上に
発表しようと思っていますが、とりあえず今言えることは、モチベーションと技術力の問題だったかなと思います。
実際今回一番大きな壁だったのが、ツクールなどのツールによる開発ではなく、プログラミング(Delphi)による開発であったということです。
純粋なゲーム製作以外の部分でエラーがでるだの、落ちるだの、時間はある意味無駄になっていた部分があることは否めません。ただ、ツクールでの製作は
技術という意味で、自分の成長にはあまり役に立たないと結論づけました(プログラミング能力は必要だと思っているので。)例えハードでも作りたいものを自由に
発想できる、という魅力に囚われていたのです。
もはや、バグ報告が来ても直す気が起きません、自分の中で汚点のようなものになってしまっているからです(正確にいえばこのあいだ直そうとしましたが、ソースコードが開けなくなったので、もういいやって感じです。)
今はあまり長々と話すのはやめておきましょう。とりあえずこれからのHPコンテンツなども今回の経験を踏まえてより一層深まることでしょう。
それでは、失望させてしまったみなさまには本当に申し訳ないです。一人ですべてやろうとせず、もっと多くの方々の助けを借りて質の高いものを作れれば、と思います。それでは。
2005/8/1 ドイツ出発前日、自宅にて。