YOU式・面白いゲームとは?@

 世の中には、いろいろなジャンルのゲームが存在しますが今回はRPG系のゲームの話を自分なりにしてみたいと思います。


まず面白いゲームとは何か?個人によって違う物がある程度、存在すると思います。
SFの世界観が好き・ファンタジーの世界観が好き・現実の世界観が好き・・・・とまぁいろいろ趣味が分かれてる人もいると思います。
さて、ではどんな人でも納得できるおもしろさを持つゲームとは一体何なのか?とりあえず我流のゲーム論を語ります。

  キャラクターについて

やはりゲームで一番重要なのはストーリーとキャラクターだと思います、まずキャラクターについて語ります。
自分でゲームを作る時にはキャラクターの設定から決める事にしています。主人公・ワキ役の性格や詳しい設定などを全て決めてから
ストーリーの構成を組み立て、それに適したイベントの役目を作ったキャラクターに割り当てます。キャラクターに重要なのは「個性」と「意外性」だと思います。

よく主人公といえば

気が弱い・温厚・キメる時はキメる・優柔不断・美少年

熱血漢・口より先に手が出る・頭悪め・やたら叫ぶ・頭で考えるより突っ走る・正義感が強い

クール・人当たりが悪い・暗い過去を持つ・一匹狼・守銭奴・でも悪人じゃない

まだあると思うけど、こうゆうタイプを結構見かけます。
クール系はサブキャラでも良く見かけますね、つーかむしろそっちのほうが多いか・・・
まぁどこにでもいそうな性格した主人公でも、内容がよければいいですけど・・・・・とにかく自分的には、想像もできないようなインパクトがあり、それでいて妙に性格がマッチしている主人公に魅力が感じます。
ワキ役も一人一人が個性的だとストーリーも膨らむと思います、同じような性格のキャラがいても・・・・・ねぇ。
かといって、個性にこだわりすぎてもいけないと思います。いくら個性的とはいえ、必ずそのキャラクターに合う性格じゃないと
インパクトだけが強すぎてもシラけるものがあります。「そのキャラに合わない性格をしたキャラ」を見てるとストレスすら感じます。
そこが難しいと思うのですが、その何らかの個性的な性格がキャラにマッチする素晴らしいキャラクターになると思うんですね。
それがおもしろいゲームに必要なキャラクターだと思います。

   
   絵とキャラクター


最近、絵でゲームを判断する奴が増えてると聞きます。「このゲームの絵は萌えないから嫌い」とかゲーム性と関係ないなめた事を言う奴もいれば「絵と内容が合ってないから嫌い」という奴もいます、別の理由の人もいるだろうけど。中には「3Dじゃないならおもしろくないだろ」とか特殊な事をいう人間もいましたが。

絵だけ良ければゲーム内容が全部良いみたいな事いう奴が、最近見かけるんですがそれは最悪の意見だと思いますね。
かといって、絵がまったくゲーム性と関係ないとも言えませんね。むしろ結構重要な役割を果たす事もあると思います。
シリアスなストーリーでギャグ絵みたいなのは合わないし、あんまりにも画像処理などが手抜きで汚いと、ちょっと問題あります。
顔グラフィックが合ったほうが感情移入もしやすいし、なんと言ってもキャラへの愛着も沸いてきやすいです。
顔グラフィックにかぎらず、風景画や道具などの絵があると、ゲームの世界観などが理解しやすいです。
その意味では、絵というのは結構重要視されると思います。顔グラフィックだってあったほうが良いしね。(萌えとか関係ナッシング)
ちょっとお粗末ですけど、自作絵を使って説明したいと思います。


一応少女系のキャラと何だか訳のわからんキャラの絵があります。絵を見てそのキャラがどうゆう性格をしているか?
想像してそれが半分当たっているけど全ての性格が一発でわからない「個性的な性格」がキャラには必要だと思うんですよ。
絵を見ただけで、そのキャラの性格が丸わかりするようなのはダメだと思いますね。
それとキャラ絵を使うなら自作がやっぱり一番いいと思います、その人の特徴や個性がハッキリでますから、ゲーム性も高まると思うんですよ。
キャラデザインと性格が合うように作るのがベストだと思いますね、それでいて個性的。
難しいですけどね、自分でも再現できてないですし・・・・想像力が弱いんですわ、自分。


  結論

まぁ個性的な性格で、それがそのキャラクターの魅力になればグッドだと思います。
自分についてのキャラクター論はこれで終わりです。大変見苦しい文章で申し訳ありませんでした


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