脱・ツクール宣言
 ・・・
 えーと今回は・・と
 何も言うまい。
 えぇ!!ツクールやめちゃうの!!?
 うーむまぁそんな感じだ。
 なんで・・?
ツクール超楽じゃん。
いやー、なんか色々理由はあるんだけどね
 とゆうことはやはりプログラミングですか?
 そういうことになるなぁ。
まぁ、大変だけどな。
 べつにツクール作品でもいい作品はいくらでもあるっていつも言ってるじゃないですか。わざわざ開発環境変えなくても・・・。
 うーん。ツクールに満足しきれないとこうなるんだよ。
ただ、ツクールで作れるものならツクールで作ったほうが速いしバグも少ない。
 ほぅ。
 自分用のツクール作ってしまいつつある今となってはそっち使うことになるんですが。
 そんなわけで今日はプログラミングについてちょっと・・・。
 ほほぅ。プログラミングのことならを呼べ!!
 ・・・誰アンタ?
 ゴードンだ。
 こんないかついオッサンがプログラミングかよ・・・。
斧でも振るってろよ・・・・。
 まぁプログラミングだからといって案ずることはない。要は慣れだ。3ヶ月ほどで大体使いこなせると管理人も言っている。
 ふーん。
でも普通初心者はツクールっしょ。
 それはもちろんだ。目先にすぐ結果が見えるのがツクールのいいところでありとっつき易さだ。
 その使いやすさ故に機能が犠牲になってたりするけど。
 てか、プログラミングなんてかったるいっすよ。
 まぁ、ゲーム作ること自体かったるいからな。
 そろそろ今日の本題をどうぞ。
 ツクールに限界を感じるほどゲームを作っている人なら、プログラミングでゲームを作る、というのを考えてみるのも大事だ。
 ただし、熱意と時間と勉強が必要だが。
 だが、 乗り換える必要がないなら特に、乗り換える必要はないだろう?
 次のような人はツクールにこだわらなくてもいいかもしれない
・将来的にプログラムできる必要がある
・海老が嫌いだ。
・凄いゲーム作りたい。タイトルに海老のロゴだしたくない。
・根本的な部分からゲームを作ってみたい。
海老ってなんだよ。
 海老だよ。
 そりゃもちろん、エンターブ・・・
 ブォン!!!(斧を振るった音)
うーむ、今日はキレがいいな。
 スイマセン。なんでもないです。(滝汗
 要するにだ、開発環境は柔軟に変えていこうということだな。
自分のやりたいようにやればいい。
 ツクールで"自作戦闘"とか"自作メニュー"という言葉があるが、プログラミングってのはその延長上にあって、プログラム部分を"自作"するというだけのことなんだな。
 ま、ようするに使う道具をどうするかというだけの話だな。

ここではどういうゲームが面白いか?といった抽象的な話題を主軸にしたいので、プログラミングにしようが、ツクールにしようが、フリーの製作ツールにしようが、内容とは直接は関係ない。
 ちなみに管理人が脱・ツクールしたきっかけは?
 管理人はロマサガ風の吹き出しがやりたかったらしいので、それだけの理由のために脱・ツクールが決定したらしい。
 ツクールでは文字表示がかなり固定的だからな。
 へぇ・・たったそんだけ?
 将来的にツクールが技術力にならない、多重にエフェクトがかけたい、メーカーに依存したくない
 
 などの理由もあったらしいけどな。
 うむ。ツクールも将来が危ういしな・・。
ツクール上級者にとっては不満が多い。
 唯一ついえることはある。
 何すか?
 結局完成しないと無意味。
 至言だな。

 完成させないと遊んでもらえないし、形として残らないですからね。
 てかプログラミングで作ったRPGって結構しょぼいの多い気が・・・。
 主にグラフィックがな。
プログラムが大変すぎて、そっちの方のこだわりが抜けてる感じだよな。
 一人で作るんだったらやはりそれぞれの能力は偏りがないようにしないとだめなんだろう。
 てか正直

ツクール製ってだけで、プレイしたがらないユーザー結構いますよ。
 それはある程度しかたがない。
多くのユーザーがアレックス症候群」にかかってるからな。
 なにそれ。
 ツクール製のゲームで、主人公のグラフィックが初期設定のRTPの勇者だとやる気が失せてしまうという深刻な症状だ。

 とゆーか、アイツが勇者という時点で、もうその世界は救いようがないというか、滅んだ方がいいと思う。
 てかグラフィック使いまわしたゲームなんてやってて飽きるのが当たり前。オリジナリティが感じられないんだからな。 
 特に製作が大変なマップチップは使いまわし率が75%(推定)だ。
 とにかく
ツクールだろうがなんだろうがなるべく自作でがんばろう
ということですな!
 ゲームはオリジナリティが命だ。特にゲームがあふれてる現代なのだから、いかに目立つかという努力を怠ってはいかん。

 まぁようするに・・・・
 ゲームに愛を。

 ・・・うぜー

back