どうでもいいようなアトガキ


 .Man & Woman
   …バカ騒ぎするなら帝丹高校よりも、江古田高校だよなぁと。で、本当にねるとんってもう死語なんでしょうか?
     というか企画の初っ端からこんな話で大丈夫かよ。と、我ながら思いました。

 2.白いカイト
   …この曲でこの話を書きたかったから始めたこの企画だったりします。だってタイトルに快斗の名前が入っているんだものー!(カイト違い)
     結局一番ネクラなのは、工藤でも白馬でもなく快斗なんじゃないかとかそんな感じで。爽やかな名曲で爽やかそうな少年たちの腹黒さ。
     私の中で理想の黒と白の関係が書きたかった。予定ではこれをトリにして夏には終わらせたかったんだけど。あ、あれ?

 3.Hello, Again - 昔からある場所 -
   …名曲で私も大好きな曲なんですけど、これはどうしても蘭→新の曲に思えて仕方ないのです。
     幸せ(そうな)新志を書くとしたらどうしても、蘭ちゃんのこういう描写(別離)は外せないので一度きちんと書けて良かったと思います。

 4.ALICE
   …紅子ちゃんのイメージが強かった曲ですが、アリス繋がりで中学生コ哀の文化祭の話に。少女特有の危うい話が書きたかったのです。

 5.NOW AND THEN - 失われた時を求めて -
   …「Hello, Again - 昔からある場所 - 」と対比させて、工藤視点の話に。それにしてもこの2つをクリスマスにアップするなんて、いい根性だな。

 6.YES - free flower -
   …夏の曲なのでもっと夏っぽく書きたかったなぁと。最初は新哀で書こうと思っていたのですが。
     子供たちが続いたので、ここらで大人も登場させようと。工藤家の話はまた書きたいです。

 .ANIMAL LIFE
   …この曲は好きなんですけど、本当に難しくて。「学校へ行こう!!」で卒業後の歩美ちゃんフォローの話となりました。
     彼女はきっと高校生になったら凄くモテると思うなー。設定では女子校だけど。高校生編も機会があったらもっと書きたいです。

 8
.Shuffle
   …明るい曲なので明るめな感じにしたかったのですが、意気込みはレイアウトだけで話のトーン自体は下がってしまいました。
     何気に「空の下で」に続いているのです。

 9
.空の下で  
   …この曲は快哀!って思ってたんですけど、工藤のことがものすごく好きな快斗の話になってしまいました。何でだ?
     でも脳内妄想で理想の工藤と快斗の関係はこんなだったり。「白いカイト」といい、理想の少年関係(非BL)が書けて嬉しかったです。
     実はマイラバの曲では一番好きだったりします。結構マイナーな曲らしいですが。

 10.DESTINY
   …パラレルワールドが続いたので、ちょっと原点に返って原作に沿ってこんな話でも。いつか逢えると良いね。
     というか、これ自体がパラレルですか?違っていたらどうしよう。(がくがく)

 11
.Days
   …某シリーズのパロディーにするつもりはなかったのですが、「日々」ということを考えてこんな話に。

 12
.CRAZY LOVE
   …あの続きはいつか書きたいと思っていたので、こんなところに。騙されてくれた方が結構いらっしゃって、嬉しかったです。

 13
.shooting star - シューティングスター -
   …相手は哀ちゃんのつもりで書いたのですが、紅子ちゃんでも取れるように書いたつもりだったり。

 14
.日傘 - japanese beatuty -
   …この曲はコ哀!有希子ママも出せて良かったです。でも紫外線のことを考えると黒い日傘の方が良いらしいです。(台無し!)

 15
.あいのうた - Swallowtail Butterfly -
     …この曲はジンシェリ!何かもうお互いもたれあっているような、どうしようもないずるずる・ぐだぐだな関係を書きたかったのです。
      ヤツらにも人間らしいところはあるんだよって感じで。どうでもいいですが、哀ちゃんは昔ロングだったと思います。本当になんとなく。



 あまり書かない人たちをメインにもってこようとか思っていたのですが、やはりここは哀ちゃんサイトなので彼女が一番多くなりました。
 快斗の出番が多いのも、結局はこのサイト故に…。工藤(コナン)の出番と数で言えば同じだけど、快斗視点の話が多いので余計そう感じます。
 それぞれ時代も違って独立した話ですがオムニバスっぽくしたかったので、全体的に同じようなトーンで(一部大分違いますが)
 同じような表現や描写を何度も使ってみたりと、いろいろ遊べて楽しかったです。
 お題の癖に時間掛かりすぎてすみません!最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。