フォニックスって何? → 英語のあいうえおの覚え方

 フォニックスルールとは?


みいちゃんママ(妹尾佳江)


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フォニックスとは簡単に言うと、【英語のあいうえお】の覚え方です。

日本人の子供が小学1年生で、

『あいうえお』
『かきくけこ』

といったぐあいに、ひらがなの読み方をまず勉強するのと同じように、

ネイティブの子供達というのは、

【英語のあいうえお】= フォニックス を学校でまず最初に習うのです。

英語学習の基礎中の基礎なんです。

では、英語のあいうえおの読み方=フォニックスを、

ここでちょっとだけ、例をあげてご紹介しましょう。


アルファベット1つ1つには、決まった読み方があります。


漢字の読み方には、音読み、訓読みという2種類があるのと同じように

アルファベットの読み方には、

【アルファベット読み】【音(おと)読み】という2種類の読み方があります。


では、1つ1つのアルファベットをどう読むのか?をちょっと書いてみますね。


a は 『ア』または『エィ』

b は 『ブ』

c は 『ス』または『ク』(のど仏がふるえないようにひそひそ声で)

d は 『ドゥ』

e は 『エ』または『イー』

f は 『フ』(のど仏がふるえないようにひそひそ声で。上前歯の先を下唇のぬれているところにくっつけて息だけを強めに出す)

g は 『グ』または『ジ』

o は 『オ』または『オゥ』または『ア』

ph は 『フ』( f と 同じ音)(のど仏がふるえないようにひそひそ声で)

n は 『ン』(舌先を口の天井にくっつけて、唇は少しだけ開けて)

p は 『プ』(のど仏がふるえないようにひそひそ声で)

s は 『ス』(のど仏がふるえないようにひそひそ声で) または『ズ』

t は 『トゥ』(のど仏がふるえないようにひそひそ声で)

er は 『アー』(唇はお母さん指の厚み程度に上下に軽く開けて、舌先を口の天井に向けて少しカールさせて)


と読みます。


では、dog はどう読むか?

dog は、d『ドゥ』 o『オ』 g『グ』 をつなげて読めばよいわけですから、

『ドオグ』となります。


phone は、

ph『フ』 o『オゥ』 n『ン』 e(単語の最後にある e は読まない)

をつなげて読めばよいので、

『フオゥン』と読めばいいですね。


summer は、s『ス(のど仏がふるえないようにひそひそ声で)』 u『ァ』 mm『ン(口を閉じて)』 er『アー』

をつなげて読めばよいので、

『サマー』と読みます。


mm のように同じ子音が2つ並んでいる時は、

mm の前にある母音を音読みしなさいという暗号ですので、

u は、音読みして軽く短く『ア』と読めばよいことが、

単語を見ればわかるようになっています。


このように、英単語には読み方のルールというものがあり、

そのルールのことを、フォニックスルールといいます。


英単語はローマ字とは全く別物なので、

英単語は英単語の読み方のきまりどおりに読まなくてはならないのです。


mm は、小さい『っ』を表しているのではありません。

日本人はよく、apple を『アップル』とまるでローマ字を読むように読みますが、

apple の pp は、小さい『っ』を表しているのではないのです。

pp の前にある母音 a を音読みしなさいという暗号であるだけなのです。

ですから、apple は、英語では『アポー』と発音します。


(*英語の発音は、カタカナでは絶対に書き表せないものですが、

  ここでは、カタカナで書くより方法がないので、あえて無理やり書いてます。爆笑!)



また、summer の u と、apple の a は、同じ音ではありません。

summer の u は、唇はお母さん指の厚み程度に上下に少しだけ開けて、

軽く短く弱く『ア』。



apple の a は、ビックリ仰天した時に、『エーーー!!!!!!』

という時の『エ』の唇をしながら、もう少しだけ縦方向にも横方向にも唇を開けた状態で、

『ア』と強く声をだします。


日本語の『エ』の唇に比べると、横にも縦にも余分に開けておいて、

強く『ア』という声をださねばなりません。


u と a は、全く別の音なんです。


あいうえおが読めるようになった子は、

ひらがなで書いてある絵本を一人で読むことができるでしょう?


それと同じで、

【英語のあいうえお】の読み方をしっかり習えば、

英単語や英文は子供一人でも簡単に読めるようになるのです。



フォニックスを基礎からしっかり学べば、たとえ小さな子供でも、

一人で簡単に初見の英単語が読めるようになるのです。
(ただし、全英単語の約80%程度に限ります。)


フォニックスとは、アメリカやイギリスの子供達が、

英単語や英文を読めるようにするための手っ取り早いお勉強の仕方なんです。


では次に、英文の読み方の例を1つあげてみましょう。


What is it?


wh 『ゥ』 a『ア』 t『トゥ』 i『イ』 s『ズ』 i『イ』 t『トゥ』


これをきれいにつなげて読むと、

『ワティズィ』 となります。

英語の t 音は、無声音(ノド仏が震えないひそひそ声)なので、

日本人の耳には音が聞こえないように感じます。

*アメリカ英語の場合は、t 音が L 音のように発音される癖がありますので、

『ワリズィ』 となります。


What is it? は、

あたかも Whatisit? であるかのように、

アルファベットをつなげて続けて読まねば英語らしく聞こえないのですね。



このように、フォニックスを知っていれば、

英単語や英文は、英語の先生に習わなくても、

子供一人で読めるようになるのです。


でも、日本の学校では、

このフォニックスを全く教えてくれないので、

日本人は、中学で3年、高校で3年、大学で4年、

合計9年間英語を習っても、

英単語や英文が英語らしく読めない人に育っちゃう。


このような基礎をぜんぜん知らないまま、

無理やり単語を読もうと勉強するから、

英単語が読めない〜、英語が上手に発音できない〜と悩まなくてはならない…。


でも、フォニックスを知っていれば、

初めて見た単語や英文でも、スイスイと読める子に育つんです。


アメリカやイギリスの、

小学校1年生の子供ができることですから、

誰にでもできる簡単なことです。

フォニックスが難しいものであるわけがないんです。



これ、知らなきゃ大損です。


大人もこれを知っていれば、英単語や英文を読むのが楽ですよ〜。

ぜひ、あなたのお子さんには、

楽に英単語や英文が読めるようになるフォニックスを教えてやってくださいね〜。


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みいちゃんママは多くの日本人に一日も早く、

この英単語の読み方のルール(フォニックスルール)を学んでほしいと思います。

そうすれば、誰でも簡単に英単語が読めるようになるのですから。


フォニックスはまた、日本人に英語・英単語の発音・アルファベット発音を教える際に抜群の効果を発揮する、

英語発音指導法
ともいえます。


フォニックスは、子供英語レッスンで、幼い子供に英語発音指導をする際の切り札!

日本の子供達に英語の読み方を教える最も効果的な指導方法です。


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このページで公開したいと思います。

このページが日本の子供達のお役にたてることを切に願います。

どうぞご覧くださいね。


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1.フォニックスって何?

日本人である皆さんが、

ひらがなを、初めて読めるようになった時のことを思い出して下さい。

あひるの絵の横に、ひらがなが書いてあり、


あひる
『あ』


犬の絵の横に、ひらがなが書いてあり、


いぬ
『い』


うさぎ
『う』 
というふうに、

まず最初に、
【1文字の読み方】 から、覚えましたね。


そして、1文字が読めるようになったら、

2番目には、
【2文字の読み方

たとえば、
『きゃ』、『きゅ』、『きょ』 などを覚えていったはずです。


そして、3番目には、『私
、 きのう、遊園地に行きました。』

という場合には、『私は』 の
『は』 という文字は、『ワ』 と読むのですよ。

という
【 読み方のルール 】を習いました。



実は、

このような
文字の読み方ルールの英語版が、【フォニックス】とか、【フォニックスルール】 と呼ばれるものなのです。



では、例をあげながら、

英語版 文字の読み方ルール である フォニックスルール を見ていきましょう。



まず最初は、


≪アルファベット1文字 の読み方≫
です。


applea


これは、日本語の『あ』と『え』が合体したような音で発音します。


inki


これは、日本語の
『い』に、ほんの少し『え』が混じっている ような音です。


umbrella u


これは、日本語の『あ』より、口のあけ方が、縦方向に少ない『ぁ』です。
どのように出すかというと、
まず、自然に口を閉じている状態の自分の唇の横幅サイズを、そのままキープします。
そして、口を手の
人差し指の厚み分よりもう少しだけ開ける感じで、縦方向にごく軽く開けます。
ほんの少しだけ、口を縦に開けるわけですね。
声の出し加減は、軽く、弱く、『ぁ』という感じです。




2番目は、



≪アルファベット2文字の読み方≫です。

thisth  

上の前歯と下の前歯で、舌先を軽くはさんだまま『う』という声と息を軽く出す英語特有の音。

接触しあう歯と舌の部分が、ビリビリした感じで、震えて出る音です。
(もちろん、this と言う時には、その舌先を引き抜いて音を出します。)

のどぼとけの部分に手のひらをあてて、この音を出して確かめると、のどぼとけは、振動します。
つまり、
この th は有声音です。


phoneph  

f と同じ音

上の前歯4本の先を下唇のぬれた部分においた状態で、
息だけが一挙に、上の前歯と下唇の接触部分からこすれて通りぬけて出てくる時の音。

英語特有の音。
のどぼとけの部分に手のひらをあてて、この音を出して確かめると、のどぼとけは、振動しません。
つまり、
無声音です。


ship sh

上の前歯と下の前歯をかっちり合わせ、

そのすきまから、息が一挙に出てくる時の音。
子供に、『シーッ!静かに!』 なんていうときの『シーッ』部分の音ですね。
これも、
無声音です。



3番目は、


≪ 読み方のルール ≫
です。


hopo の部分は、

アメリカ英語の場合、日本語の
『お』 と 『あ』 がミックスされたような音 で読みます。

(イギリス英語の場合は、日本語の 『お』 に近い音で読みますね。)

これを、


o を短音で読む または、音読み(おとよみ)する と言います(短母音)。


これに対し、

hope は、 o の部分を、

日本語の
『おぅ』に似た音で読みます。

これを、
o を長音で読む または、 アルファベット読みする と言います(長母音)。


つまり、

o という文字には、読み方が2つ (短音と長音) あるのです。


では、どんな場合に、

『お』 と 『あ』 がミックスされたような
短音 (音読み)で読み、

どんな場合に、

『おぅ』 に似た
長音(アルファベット読み) で読むのでしょうか?


つまり、
ここにルールがあるわけです。


ポイントは、hope の 最後の e にあるのです。

この e は、
【サイレント e 】 または、【マジック e 】 と呼ばれる e です。

この最後にある e そのものは、読みません。

しかし、


この e がある場合は、
oを日本語の 『おぅ』に似た音で読む

つまり、

長音(アルファベット読み)で読む という、ルールがあるのです。


これを、

【サイレント e のルール】  または、【マジック e のルール】と呼びます。


【単語の最後に サイレント e がある場合、母音は、長音で読む(アルファベット読みする) というルール】です。


以下参考例をご覧下さい。



tapa は、『あ』 と 『え』 が合体したような音

つまり、a の
短音 で読んでいる。

tape  の a は、 『えぃ』  つまり、 a の 長音 で読んでいる。



pet
e は 『え』  つまり、e の短音で読んでいる。

Pete
e は、 『いー』 つまり、e の長音で読んでいる。



kit の i は、 『い』  つまり、i の短音で読んでいる

kite i は、『あぃ』 つまり、i の長音で読んでいる



rob
o は、 『お』と『あ』が合体したような音

つまり、o の短音で読んでいる。

robe
o は、 『おぅ』 つまり、o の長音で読んでいる



tub
 の u は、口をあまりあけない感じの軽い『ぁ』

つまり、u の短音で読んでいる


tube
u は、『ユー』  つまり、u の長音で読んでいる。




さあ、【サイレント e のルール】 が、

おわかりになりましたか?



こういった具合に、

この【サイレント e のルール】 以外にも、

英語には、
読み方のルール = フォニックスルール がたくさんあります。


そして、全英単語の80%程度には、このフォニックスルールが適応します。

ですから、

フォニックスルールを知っていれば、
初見の単語でも、正しく読める確率が高くなる のです。


英語圏の子供達は、

幼稚園や小学校において、文字の導入期(6才前後)には、必ずこのフォニックスルールを学びます。

みいちゃんママの娘であるみいちゃんも、アメリカの幼稚園と小学校でこのフォニックスを習い読み書きを学びました。


英語圏では、あたりまえになっている読み書きの基礎知識といえます。


この英語の読み方の基礎ルールを、

知っている子と知らない子では、初見の単語を読むときに、大きな差がでてしまうことは明らかですね。

フォニックスの重要性がおわかりいただけましたか?


ではここで、みいちゃんママのきれいな英語発音とフォニックスの秘密DVD全10巻 より抜粋した、

Aの発音の仕方・アルファベット読みと音読みレッスン部分を↓動画(ビデオ)でご覧くださいね。

英語のアルファベットには、
アルファベット読み音読みが必ずあります。

まずは、基本中の基本部分をおさえましょうね!


Aの発音は2つある・音読みアルファベット読み




日本人がひじょうに苦手とし、どうして出すのかわからないといわれる、

【Rの発音】や【Fの発音】は、実はとても簡単に出せる音です。

みいちゃんママの以下動画(ビデオ)レッスン↓をご覧になれば、誰でもすぐに発音できるようになりますよ。


Rの発音方法≫




Fの発音方法≫




2.フォニックスルール : ダブル子音のルール

ここからは、無料メルマガ【きれいな英語発音とフォニックスの秘密】から、抜粋したものです。

rabbit
というつづりを、よーくご覧下さい。

この場合の
a は、アメリカ英語の場合、
日本語の 『え』 と 『あ』 が合体したような音で読まなければなりません。
これを、
≪a を短音で読む(音読みする)≫ と言います。

 a というアルファベットには、読み方が2つあります。
cake という時には、a を、≪エイ≫ と読んでいますね。
これは、≪a を長音で読む≫ 読み方です。

では、
なぜ、rabbit の a は、短音でよむ(音読みする)のでしょうか?

その謎を解く鍵は、<bb>にあります。

【同じ子音がダブルである場合、その前の母音は、短音で読む(音読みする)】


というフォニックスルールがあるのです。

ですから、
bb の前にある母音 a は、
『え』 と 『あ』 が合体したような音である短音(音読み)で読まなければならないのです。

つまり、rabbit  の ra は、
≪レイ≫ ではなく、≪ラ≫ と読まねばなりませんよ、
と、<bb>が、教えてくれているのです。


フォニックスルールを知っていれば、初見の単語でも、読み間違うことが少なくなりますね。

フォニックスって、英語の読み方のルールです。

こども英語教室で、フォニックスが重要視されるわけがおわかりいただけましたか?



ではここで、みいちゃんママのきれいな英語発音とフォニックスの秘密DVD全10巻 より抜粋した、

ダブル子音のルールを↓動画(ビデオ)でご覧くださいね。


≪フォニックスルール・ダブル子音のルール




3.フォニックスルール : 母音の親分子分のルール

みいちゃんママの英語教室では、子供たちに、わかりやすくフォニックスルールを覚えてもらうため、

みいちゃんママが、ストーリー仕立てで、フォニックルールを教えます。

今日のお話は、子供たち、とりわけ男の子達になぜかバカウケの、

ボイン=母音 のお話です!

名づけて
【ボイン家の仁義無き戦い=親分子分のルール】


〜☆**〜☆**〜☆**〜☆**〜☆**〜☆**〜☆**〜☆**〜☆**〜☆**〜☆〜


昔々、アメリカに、こわーいやくざ(マフィア)の親分一家が住んでいました。

親分の名は、アルカポネ ボイン。

その奥さんの名は、チョウ ボイン。

1番目の子供の名は、ヘナチョコ ボイン。

2番目の子供は、パワフル ボイン。

ある日、親分のアルカポネ ボインが、拳銃で撃たれて即死!

すると、相続争いが勃発!

子供のヘナチョコ ボインと、パワフル ボインが激しく争いました。

仁義なき家督争いの末、ついにパワフル ボインが、勝ちました。

すると、ヘナチョコ ボインは、やくざ界のきびしいおきてにしたがって、

自分はお兄ちゃんであるにもかかわらず、子分に降格。

子分になったとたん、ショックのあまり、今まで大きくハッキリとしていた、ヘナチョコ ボインの声は、

『小さく曖昧で、ぼそぼそ何をいっているのかハッキリ聞き取りにくい、

 ヘナチョコな音に変わってしまった』
のでした!


やくざ一家、ボイン家のしきたりでは、

親分ボインだけが、ハッキリと大きな音でしゃべることができ、

子分ボインは、ヘナチョコな音にして、

まるで弱虫のようにしゃべらなければならなかったのです。



さあ、そろそろフォニックス本題に入りましょう。


つまり、

一家(1つの英単語)に、ボイン(母音)が2つ以上ある場合、

【ある母音が親分になってしまう=強勢がかかっている=第一アクセントが置かれている と、残りの母音は、子分の音=弱音化・曖昧化した母音になる】

というフォニックスルールがあるのです。


辞書をひくと、
弱音化した母音の発音記号は、【 e が、さか立ちしたような記号】で書かれています。

この記号が表現しているのは、『母音が弱音化した音ですよ』 ということです。

ですから、どの母音が弱音化しているのかによって、音はそれぞれ微妙に変わってしまいます。

a,e,i,o,u の弱音化したものが、すべて e が逆立ちしたような記号になるわけですから、

当然、弱音化する前の音を引きずった音になるのは当然ですね。

同じ発音記号であるにもかかわらず、微妙に音がちがいますから、

発音記号を読めない人は、とても戸惑います。

この発音記号の読み方がさっぱりわからないと思っている日本人は、山ほどいます。

でも、このルールを知っておけば、どんな音で読めばよいのかは、簡単にわかりますね。

わかりやすくいうと、日本語の『あいうえお』のどれとも判別できないような、

曖昧でわかりにくい音に変化しながらも、もとの母音の音を少しひきずっていればよいのです。


* 参考までに *
辞書の発音記号の上に、
カタカナの『ノ』のようなマークがついている部分が、
第一アクセント を示す記号=ここが親分の母音ですよ という記号です。
それとは反対向きに書かれているマークは、
第2アクセント=子分の母音はここですよ を示していると思ってください。



では、例をあげて単語を読んでみましょう。

pencil  

この単語内の母音(ぼいん)は、e と i の2つ。

この単語の場合、辞書を引くと、第一強勢=第一アクセントは、

e の上に書かれていますから、
e が親分の音=通常の母音の発音どおり。

i は、子分の音=弱音化した母音として発音する にならねばなりません。

つまり、i は、『い』という音が弱音化するので、弱い『お』なのか弱い『う』なのかわからないような、曖昧な音で発音しなければならなくなります。

よって、

ci は、『スィ』ではなく、『ソ』のようになります。

それで、『ペンシル』ではなく、
『ぺんソゥ』と発音します。


lemon


この単語内の母音(ぼいん)は、e と o の2つ。

この単語の場合も、辞書を引くと、
第一アクセントは、e の上に書かれていますから、

e が親分の音。

o は、子分の音にならねばなりません。

つまり、o は、

『オとアがまじったような音』である本来の音が弱音化しなければならなくなるので、

弱い『ぉ』なのか、弱い『ぅ』なのか、弱い『ぁ』なのかわからないような、曖昧な音で発音しなければならなくなります。

よって、

mo は、『モ』ではなく、

軽く弱い『ま』でも『も』でも『む』でもないような曖昧な音  になります。

それで、『れモン』ではなく、『れメン』 または、『れマン』のように発音します。



どちらもカタカナやひらがなではとても書き表せない発音ではありますが、

無理矢理書き表すとすると、

『ぺんソゥ』

『れマン』

のような雰囲気になりますよ という意味です。



英単語は、決してローマ字読みしてはいけません。

なぜ、ローマ字読みしてはいけないのか?

それは、この親分・子分のルールがあるからです。


ローマ字とは、もともと、
日本語を 無理矢理アルファベット表記したものです。

山本 とか、村上 とかの日本人名や、地名などを、

アルファベットしか読めない人に伝えようと する時に無理矢理使った文字です。

ですから、


ローマ字読みが、英語を読むときにも通用すると考えるのは間違いです。



では、練習問題です。単語を読んでみましょう。

以下は、すべて2番目の文字が、親分ですよ。


video,  zebra,  diamond,  kitten,  rocket,


みなさま、【母音の親分子分のルール】おわかりいただけましたか?



4.フォニックスルール
ダブル母音のルール と へそまがりのダブル母音のルール

≪ ダブル母音のルール ≫ とは?

母音がダブル=2個並んでいる場合、

左の母音を長音で読み=アルファベット読みし、右の母音は、読まない というフォニックスルールです。



例をあげてみていきましょう。


rain ai は、≪えぃ≫と読みます。  発音記号で書くと、[ei]

tea ea は、≪いー≫と読みます。  発音記号で書くと、[i:]

week ee は、≪いー≫と読みます。  発音記号で書くと、[i:]

pie  の ie は、≪あぃ≫と読みます。  発音記号で書くと、[ai]

boat oa は、≪おぅ≫ と読みます。 発音記号で書くと、[ou]


blue  ue は、≪うー≫と読みます。  発音記号で書くと、[u:]

fruit ui は、≪うー≫と読みます。  発音記号で書くと、[u:]


     ________________________________________________________________________________________________

     ** 注意1**

     u だけは、長音で読む=アルファベット読み が、2つあります。

     ≪ィユー≫ と ≪うー≫ です。

     発音記号で書くと、[ju:] と [u:] です。

     ですから、上記では、ue ui の u を、

     ≪うー≫ [u:] の方の長音で読む=アルファベット読み しています。

     ________________________________________________________________________________________________



さあ、ここからが重要です。


しかし、

実は、このルールに反抗する=ルールに従わない、

≪ 超へそまがりのダブル母音 ≫ がいるのです。

au, ea, ie, oo, ou, oi, ei, ew, oy, aw


au   August の ≪オー≫ 

    発音記号で書くと、c が左を向いたような記号に、[:] がついています。


ea   head の ≪え≫ 発音記号で書くと、[e]


ie   field の ≪いー≫ 発音記号で書くと、[i:]

    ________________________________________________________________________________________________

    ** 注意2**

    ie は、ダブル母音のルールで読む時と、

    超へそまがりなダブル母音のルールで読む時の、2通り読み方があります!

    ________________________________________________________________________________________________
 

oo  book の ≪ォ≫ 発音記号で書くと [u]

     (日本人のほとんどは、この音を日本語の『う』と同じ音だと勘違いしています。

     この oo は、日本語の『う』ではなく、

     緊張感のある、一瞬で出す音で、どちらかといえば、日本語の『う』に近いのではなく、

     『オ』に近い音です。

     『う』と『オ』が混じったような音とも言えます。

     『ぶっく』ではなく、どちらかといえば、

     『ボック』に近い感じで発音せねばなりません。)


oo   moon の ≪うー≫ 発音記号で書くと、[u:]


ou  house の ≪あぅ≫  発音記号で書くと [au]
 

ou   touch の ≪ぁ≫ 発音記号で書くと、v が逆立ちしたような記号です。


この 超へそまがり を正確に覚えこんでしまえば、

あとの ダブル母音は、ルール通り読めばよいのですから、

ほとんど苦もなく読めてしまう ということです。


≪ダブル母音のルール≫と ≪超へそまがりのダブル母音のルール≫

さえ覚えこんでしまえば、ダブル母音は、ほとんど読めてしまうのです。


一旦、必要なルールさえ覚えてしまえば、あとは、以外に楽に読めるのが、英語のつづり。



では、確認のため、練習問題を解いてみましょう。


1.autumn
  au は、どう読めばいいでしょう? (答)≪オー≫

  発音記号で書くと、c が左を向いたような記号に、[:]


2.
bread  eaは、どう読めばいいでしょう? (答)≪え≫

  発音記号で書くと、[e]


3.piece  ieは、どう読めばいいでしょう? (答)≪いー≫

  発音記号で書くと、[i:]


4.
foot  ooは、どう読めばいいでしょう? (答)≪ォ≫

  発音記号で書くと、[u]  


5.
food  ooは、どう読めばいいでしょう? (答)≪うー≫
    
  発音記号で書くと、[u:]


6.count  ou
は、どう読めばいいでしょう? (答)≪あぅ≫

  発音記号で書くと、 [au]


7.
rough  ou は、どう読めばいいでしょう? (答)≪ぁ≫

  発音記号で書くと、v が逆立ちしたような記号



5.フォニックスルール : 母音のサンドイッチのルール

母音( a, e, i, o, u )の読み方には【音読み】と【アルファベット読み】の2つがありますが、

単語が3つの文字でできていて、

両端が子音、真ん中が母音の場合、

真ん中の母音は【音(おと)読み】します。

単語を読む時には子音は【音(おと)読み】しますので、3文字すべてを音読みしてつなげれば良い!

では、以下の単語を読んでみましょう。

map, hat

母音 a の音読みは、アメリカ英語の場合、

唇を横方向に大きく伸ばして広げ、

日本語の『え』と『あ』がミックスされたような音を出します。

ビックリした時に、大きな声で『えーーーーー!!!』と言いますが、

その『えーーーーー!!!』の唇よりもう少しだけ横にひっぱった唇で、

縦方向(上下)にももう少しだけ口を開けるとうまくいきます。

その唇のまま『あ』という声を大きく出します。


pet, ten

母音 e の音読みは、日本語の『え』より少し軽く弱めの音を出します。

日本語の『え』に『い』がわずかに混じったような音です。


big, ship

母音 i の音読みは、日本語の『い』に、わずかに『え』が混じったような音です。

日本語の『い』より少し軽く弱めに音を出します。


pot, top

母音 o の音読みは、アメリカ英語の場合、

日本語の『お』と『あ』が混じったような音です。

縦方向に唇を大きく開け『お』という声を出します。

口の奥で音が大きく響くように発音します。

日本語の『お』の口の2倍程度に、もっと大きく縦に口を開けるのがコツです。

(*イギリス英語では、日本語の『お』に近い音で発音します。)


cut, sun

母音 u の音読みは、口をあまり縦方向には開けない=人差し指の厚み程度開け、

日本語の『あ』に比べると、力を入れず、弱く短くあいまいに発音します。

日本語の『あ』の口の開きの半分程度、上下に開ける感じだと思うとうまくいきます。



このフォニックスルールを、みいちゃんママが、子供達に教える場合は、

【子音でサンドイッチされたでかでかボインは音読みするよ〜】と教えます。

サンドイッチのパンが子音!

具が母音=ボイン!

【でかでかボインサンド】を見つけたら、

そのボインは音読み!!

こう教えると、子供達は、

『すげールールだ!!ボインだってーー!!』

と、ゲラゲラ大騒ぎ!

ある1年生の男の子は、とっても誇らしくニコニコし、

『みいちゃんママ!あのね、ぼくのママのおっぱいね、こんなにでかでかだよ!』

すると、別の女の子が、

『私のお母さんのはこれくらい!』

それを見ていた子達は、

『すご〜!!』

それを見ていたみいちゃんママはもうころげまわって大笑い!!

これだから、児童英語教師はやめられない!(笑!)



≪おまけ情報≫


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お子様を英会話教室や英語プリスクールへ通わせているお母様方、
上記メルマガで、こどもが習ってくるフォニックスのお勉強を、
おうちでこっそりなさってみてはいかがでしょうか?

無料メルマガが、親子英語コミュニケーションの一助になれば、
みいちゃんママにとっては、この上もない喜びです。

日本の子供達が、このフォニックスルールをよく学び、
『英語なんて簡単だよ!』 と言ってくれる日のくることを、待ち望みます。

英語のつづりや発音を勉強する時には、
そこにかくれているルールを、まず、知ることが必要です。

そうすれば、英語の読み、書き、発音が、楽にできるようになります。

このことを、多くのママ達に知っていただきたいと思います。

自らも母である、みいちゃんママも、がんばって、子供達とママ達のために、
メルマガ原稿を執筆していきたいと思います。

一人でも多くの日本の子供達に、
楽に英語を学んでもらえるよう、がんばりたいと思います!




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