横浜線の無線・無線・無線・無線

デジタル無線へ

※注意:2010年7月よりデジタル無線化されたため傍受できません。

 

 

使用目的

基地局コールサイン

周波数

 

@

5ch

列車無線

橋本指令(Aタイプ)

352,5875MH

東神奈川〜八王子

 ※基地局に2280Hzの空線信号あり

A

列車

336,0875MH

B

6ch

東鉄指令(Aタイプ)

352,600MH

京浜東北・根岸線

 ※基地局に2280Hzの空線信号あり

C

列車

336,100MH

D

7ch

東京輸送指令・千葉輸送指令

352,6125MH

旅客一斉放送:東京近郊

E

 

TC型列車接近警報情報

 

399,80MH

 

F

 

入換作業用

 

365,1750MH

365,2250MH

JR貨物・八王子駅構内

G

 

防護無線

 

373,2750MH

緊急停止用

H

 

構内入換作業用

 

148,0900MH

町田駅(JR東)

 

 

 

 

 ※黄色:確認済み

 

 ■Aタイプ:複信式  ■Bタイプ:半複信式(交互通話)

 

 

注意

 

 電波法 第五十九条(秘密の保護) 「何人も法律に別段の定めがある場合を除くほか、

特定の相手方に対して行われる無線通信を傍受してその存在若しくは内容を漏らし、

又はこれを窃用してはならない。」 と定められています。

 鉄道無線傍受しても違法ではありませんが、(※上記の周波数を受信することは盗聴ではありません)

これらの情報を漏らしたり窃用することは法律で禁止されていますのでご注意ください。

 

電波法   http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO131.html

 

 @〜D列車無線:センターと各列車との連絡用無線

指令(橋本@・東鉄B)からの無線は横浜線あるいは根岸線沿線から傍受できます。

しかし何事もないと空線信号しか傍受できません。

運がよければ(?)

「橋本指令から05運行の運転手応答願います。」

などと傍受できます。

 

列車→指令ACの無線は発信している列車の近くでないと傍受できません。

 

東京輸送指令・千葉輸送指令Dからの無線は首都圏の路線全て共通周波数です。

*駅事務所やみどりの窓口にも遅延状況などを放送し、列車無線ではありません。

 

2280Hzの空線信号とは通話交信が行われていない時に「連続ピー」音が聴こえます。

※列車無線を傍受したい場合、2280Hzの空線信号音を消して待ち受け受信することができる

空線スケルチ機能・空線キャンセラー付きの受信機がお薦めです。

 

ETC型列車接近警報情報:列車の通過前後に

「上り接近」 「下り接近」 「上り・下り接近」と約3秒に1回傍受できます。

付近に列車がない場合には3秒に1回「ピー」音が聞こえます。

 

FH:入換作業(機廻しなど)時にで使用されます。 Hの町田は機廻し自体がほとんどないので傍受は難しいと思われます。

 

G 列車防護無線装置は、 本線上で事故等で緊急停止している乗務員が防護無線の発信ボタンEを押すと、

付近を走行中の列車全てが、その電波を受信しブザーが鳴り運転士は停車させる。

事故等の起きている地点に他の列車の進行を防ぎ、二次事故を未然に防ぐための装置。

※音声ではありません。



 

5ch〜7ch:JR東日本の首都圏の路線は1ch〜8chに割り当てられています。

横浜線は5chで、他に総武・中央本線(緩行)・青梅線・武蔵野線も同じ周波数です。

他の路線やチャンネルは他のサイトを参考にして下さい。

 

横浜・大口間では

CH1

横須賀線

352,5375MH

(Bタイプ)

CH4

東海道線

352.575MH

(Bタイプ)

の傍受も可能です。

  

 

  横浜線はがんばります

 


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