JA1PYP/JA1PTO
|
Ringrotor輸入記 |
2007年5月、米国TIC Gen社よりRingrotorを輸入しました。その顛末を報告します。 |
せっかくの見積書ですが2箇所見落とししました。 Truss kitなるものの存在を見逃しました。TICからこの部品の必要性を聞かれていたのですが、それも無視していたのです。Ringrotorに長いブームのアンテナを取り付けるときに両端をステーロープでつるための部品です。実は今回は不要の部品でした。 次にAirport to Airport Tokyoと書いてあるのを完全に見落としました。気がついていれば事前に通関などの手続きを勉強して、もう少し安く手続き方法があったかもしれません。 |
|
4月20日頃から交渉を開始していましたが、結局5月4日にクレジットカード情報を送り発注しました。その返事として5月17日に出荷予定とのこと。部品としての在庫はあるのだが注文を受けてからパッケージとするために若干の日数がかかるのだそうです。 |
通関: 8600円 |
|
ついに到着したパッケージです。 下の2本のパイプがTruss kit。 |
|
完成すればこんな感じになるはずです。(これはTIC社提供の写真) 写真ではTruss kitを使ったステーが見えますが、今回は使用しない予定です。 |
|