モービルでのコンテス運用
今年はモービルで、All JA、All Asiaの電信と電話、6mアンドダウン、フィールドデイに参加した。夏のコンテストが多く、車での運用はとにかく暑いのには閉口。ノイズの問題や環境を考えて原則としてエンジンは切っているのでたとえ窓を明けていても非常に暑い。我慢し切れなくなると短時間エンジンをかけてエアコンをつけ、涼しくなると又エンジンを切る、の繰り返し。
コンテストログ用のノートパソコンも車の中なので置く場所なんかなく当然膝の上が定位置となる、これもとても熱くなる。下の写真はモービルでのコンテスト運用のめちゃくちゃな状況。
助手席に乗せたFT-100 | 膝に乗せたノートパソコン | ノートPC用のDC-ACコンバータ |
モービルでも、聞こえる局に対してはそれなりに飛んでいるようだ、というか、何とか取ってもらえます。All Asiaでは電信でも電話でも聞こえている限り応答率は3割から5割くらいあったようだ。だが、いかんせん耳が悪いのでDXを呼んでいる局がいても相手が全く聞こえないことも多いのが残念。
高得点がとれない言い訳としては、参加出来る時間が短い、しかし、時間あたりの交信局数はそれなり。あとは如何に参加時間を延ばせるか、が高得点の課題、と考えている。