2009年8月22日
2009年Ham Fair
JA1PTO

2009年ハムフェアに行きました。
今年のハムフェア、会場となったビックサイトではハムフェア以外に「国際鉄道模型コンベンション」、「機動戦士ガンダム30周年記念プロジェクト大博覧会」などいくつかのメジャーな展示会が同時開催されていました。最寄駅の国際展示場からがビックサイトまで人の流れが出来ています。アマチュア無線人口が急に増えたか・・・、と早とちり。
JA1PTOはローカルクラブブースのお手伝い、さくら要員として朝一番からの参加。開場30分ほど前に到着、すでにずいぶん大勢の人達が開場を待ってました。大勢の人にびっくりしながら入場券を購入、しばらく待っているとオープニングセレモニーが始まりました。
その頃には待っている人の数も増え、セレモニーの様子は全く見えません。カメラを頭上に構えて適当にシャッターを切りました。かなりぴんぽけで写っている人達は国内外の来賓です。

今年のハムフェア会場となったビックサイトには他にいくつかのメジャーな展示会が開催されている。 会場のアンテナです。帰りのユリカモメから撮影しました。雰囲気だけ、ということで。
10時の開場を待つ人の列。朝一番から参加は初めてなのでびっくり。 オープニングセレモニーが始まっても大勢の人で全く見えません。遠くからカメラを頭上に掲げて国内外の来賓の方々パチリ。
   
入場後まずはJARLコーナーに直行し持参した大量のQSLカードを預けます。次はローカルクラブ「横浜都筑アマチュア無線倶楽部」のブースでお手伝い。ハムフェアで出展側になったのは初めてですが大勢の方が熱心に品定め、嬉しい悲鳴です。
JA1PTOのローカルクラブのブース。開場直後は開梱、整理、販売などで大忙し。 クラブ員拠出のTimewave DSP-9を購入。IC-911にはDSPはオプション。CWフィルターも無くCW運用時に期待。
   
さて昼過ぎになり遅れてきたJA1IZZ、JA1PYPと合流。
会場でもDXCC申請は可能なのですがJA1IZZは前々日にJARLでDXCCの追加申請に行ったそうです。
会場ではメジャーなクラブブースで挨拶をしたり小さい小間を見学しながら掘り出しものを探したりしました。軍用無線機やコリンズなどの名機を楽しみ、ジャンクを引っくり返しながら歩きます。
メーカーとしてはICOMがIC-9100というHFから1200MHzまでの新機種を参考出品。Kenwoodはまだ機種名もないHFから50MHzまでの機種を参考出品。アクリルケース内で展示してありました。
今回は135KHz解禁がトピックスかサムウエイの135KHzの送信機を会場の何箇所かで見かけることが出来ました。
これはICOMのIC-9100。HFから1200まで対応のオールモード機。価格・発売時期未定・・・。 こちらはKenwood、型名も不明の参考出品機。
サムウエイの500Wリニア(中央に2台)。左側はパワー合成機。合成機を通すと500W×2で1KW出力になる由。右端は135KHzの送信機。 LUSOのタワーと電動エレベータ。電動エレベータだけで650K円。
タワーの仰角が変えられる。1台のローテーターで衛星やEMEが狙える・・・。 子供連れも多かった会場の様子。
   
さてハムフェア開場をあるくと懐かしい顔に合えます。ということで記念写真。
Top Gunブースの前でJA1TGCを囲み記念写真。左からJA1IZZ、JA1PTO、JA1TGC、JA1PYP。 マイクロ波に凝っているJA1ODA、港南クラブのJA1LZさんと記念写真。JA1ODAは7時半くらいから来ているそうです。
 
霞ヶ浦での8J1ITU運用でお世話になったJA1RJUさんと記念写真。  
 

最後に去年のハムフェアでDXCC申請でお世話になったNN1Nに挨拶。今年は追加申請しないのか、などと言われました。来年も来るのか、と聞いたら来年は別の人が来る予定とのこと。コールサインを聞いたのですが忘れました。
そろそろ疲れたし、それよりも喉の渇きに負けてハムフェア開場を後に
、途中お台場に立つ巨大ガンダムに見送られ。その後は新橋で乾杯。

 
機動戦士ガンダムに見送られて会場を後に。  
 
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