パラオ運用記
グァム経由パラオ行きでした。行きの飛行機はガラガラ好きな席に移動してくつろげました。成田空港も何のトラブルもなく、入国審査受け中に入りのんびりできました。
グアムで入国審査を受けましたが、トランジットと言ったら簡単に通過できました。ただし出国検査では青木さんが書かれているように裸足になり検査受けました。
パラオ便が出発するまでの3時間半、免税店をひやかしたりして時間をすごしました。
 

パラオでの入国審査はとても簡単。建物は掘立小屋みたいなお粗末な作りですが係員が日本語を話せたので英語を話せない身にとっては気が楽。もっとも定型の事しか聞かれないので話せなくとも大丈夫です。

外に出るとさすが南国です。暑い、但し湿度はありましたが日本の夏のような感じでありません。外に出ると旅行会社の方が待っていてくれました。
 
写真は泊まったホテルの部屋の前。

214号室が無線機をセットできる部屋。目の前は海岸。
1階なので何かと便利。
同軸ケーブルは部屋のクローゼットの中に、すぐ使える状態でおいてあります。
T88TGの免許証です。特定のコールを希望しない場合は7000円 希望する場合は12000円でゲットできます。1年間有効です。
   
パラオ・パシフィック・リゾートホテルにはこのような部屋が海に向かってて並んでいます。 ホテルのテニスコートの隣は日本大使館。
部屋にセットした無線機
FT2000 FT1000MP VL−1000
他にFT920がありました。
アンテナ群 50M8エレ Force C3(14〜28M)
WARCバンド用DP
他に1.8M 3.5CW。3.8MのDPがあります。 
さすが南国、綺麗な海、椰子の木等沢山ありました。プライベートビーチもあり新婚さん、リタイヤした海外のお客様、ファミリー等で一杯でした。日本が一時期統治していた関係もあり、日本語が町の中でも表示されており、店、タクシーでも日本語が通じ不便を感じませんでした。
JA1TGC
今回お世話になったパラオツアーの会社のAPI Tourのパラオのページへのリンクです
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