2008年1月4日
JA1PTO |
2008年のQSOパーティに久しぶりに参戦しました。以前ちょっとトライしたこともあるのですが、普段コンテストしかしていなかったので、てきぱきしない交信スタイルにとまどってすぐ止めてしまいました。 |
まずHamlogからQSOデータを出力します。検索メニューから複合条件検索と印刷を選択します。 |
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出力先をCSVファイルにして、今回のコンテストの始まりと終わりのレコード番号を指定して「検索無し」を押します。LOGLIST.TXTというファイルが作られます。 |
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LOGLISTファイルはカンマ区切りのCSVファイルです。Excelでこのファイルを開きます。その際に区切り文字をカンマと指定してください。 読み込まれたExcelファイルには今回のログに不必要なフィールドもありますが無視してください。そして、JARLのログシートの順番に列を並べ替えてください。下の例でE列(自分の名前)は後から入力します(一ヶ所だけ入力して後はコピー&ペーストすればよいので簡単です)。 |
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これからExcelのJARLログシートにコピーしますが、必要に応じてこコピーする前にバンドやモードでソートしてください。その後マウスで必要な部分を選択しコピーしてExcelのログシートに貼り付けますが、その際に「形式を選択して貼り付け」を選び、値だけを貼り付けます。すべて貼り付けると折角の罫線まで貼り付けられてしまいます。 |
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ダウンロードしたサンプルに貼り付けられた結果がついています。複数のログシートが必要な場合には追加のExcelシートにコピーして使ってください。ただし、そのままでは印刷すると複数のページにまたがってしまいますので必ず印刷プレビューで余白を調整してください。 バグなどがある可能性があります、十分確認の上自己責任でご使用をお願いします。 |