5 Band DXCC |
JA1IZZ
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アマチュア無線の楽しみ方は、それぞれの局長さんにより機器の自作、実験、ラグチュー、移動運用、DX通信などなどあると思います。私も一通り楽しんできたと思いますが、特にここ近年楽しんできたのがDXCCです。DXCCは、2006年にMIXで取得しました。現在321QSOまで伸ばすことが出来ましたが、オーナーロールには程遠くQSOの限界が見えてきたので考えを変えて5 Band DXCCを狙うことにしました。QRTの時期もありましたが、満遍なくマルチバンドで運用していたおかげで、5 Band DXCCも少し頑張れば取得できそうなことが分かりました。 ここで役に立ったのがARRLのLoTW( Logbook of The World)です。2006年に一度取り掛かったのですが苦手な英語での説明に頓挫してしまいました。2007年7月にWebでの先輩方のLoTW設定記事などを見て再挑戦し、無事に登録・認証を得ることが出来ました。 QSO暦をupdateすると過去にQSOし未CFMのデータなどがあることが分かりました。これで弾みが付いたように思います。 |
LoTW導入時点でのAccount Statusは下記の内容でした。 |
Award Mixed CW Phone RTTY 160m 80m 40m 30m 20m 19m 15m 12m 10m 6m 2m Challenge |
Selected |
Applied |
Awarded 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 |
Total/Current |
Selected: LoTW上で相互にマッチしているQSO Applied: 上記のマッチしているQSOを申請した場合にQSO数が移動 Awarded: ARRLで認証されたQSO数($を払わないと書き込まれません) Total/Current: 消滅含む/現存数 勿論、ARRLで認証、JARLでの認証のQSLカードを合算することが出来ます。 |
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手持ちのカードとLoTW上のQSO数を合わせるとMIXで40m、20m、15mは各バンド100etyは完成していました。10mは100QSO達成していましたが、未CFMQSOが多くSASE攻撃とバンドニューとなる局が出ているときは必ずQSOし保険QSOとするなどで達成。80mは 100QSOに足らない状態でしたが、コンデションがサイクル23と24の狭間の悪い時期でローバンドのアクティビティが高く良いタイミングでQSOを伸ばすことが出来ました。 もちろん、10mと同じようにSASE攻撃でカードを送りまくりました。ビューロー経由では、QSLが何時回収できるか分かりませんので費用は掛かりますが目をつぶりました。30m、18mも完成していたので、申請してあります。残念ながら12mが 100QSOなので目下頑張っているところです。 |
これからは、160m、6mにも挑戦しながらChallenge Awardを末永く楽しんでいきたいと思っています。 |
最近のAccount Statusは下記の内容です。 |
Award |
Selectet |
Applied |
Awarded |
Total/Current |
Mixed* CW Phone RTTY* 160m 80m* 40m* 30m* 20m* 17m* 15m* 12m 10m* 6m 2m |
1 2 2 3 0 1 0 4 4 6 1 2 1 0 0 |
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 |
316 239 237 154 20 110 121 105 229 110 168 50 106 5 1 |
317/310 241/241 239/233 157/157 20/20 111/110 121/121 109/109 233/230 116/116 169/166 52/52 107/107 5/5 1/1 |
Challenge* | 19 | 0 | 1017 | ---/1036 |
5-Band* |
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5-Band 17m* |
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5-Band 30m* | --- | --- | --- | ---/--- |
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