2008年9月、オールアジア電話コンテストを終え今年も全市全郡コンテストを残すのみとなり、久しぶりのスラッシュ公式飲み会を銀座で自家製ビールを飲ませてくれる八蛮で行いました。

JA1KVTが2007年の専門分野1位、総合2位の賞状を持参し、全員で感激し乾杯。今年は強豪クラブの参戦もありかなり厳しい状況を再認識しました。

もう一つ嬉しいニュース、JA1IZZがこの8月末に受験した1級の試験の合格証を昨日受け取った、とのこと。JA1IZZさんおめでとうございます、また乾杯、美味しいビールを飲めました。

ところで銀座八蛮、店内で自家製ビールを製造しています。自動化された製造設備を予想していたのですが、大きな深鍋を使って全部手作業。本当に手作りビールの感想でした。一回に作るのは一種類だけ、普段はエールタイプ(?)、フルーティな美味しいビールだけを造っているようですが、時々は異なるタイプも製造。忘年会などで飲む機会の多い年末には気分を変えてダークビールを用意する、とのこと。

この店、残念なのは店内がやや散らかっている、というか雑然としていること。マスター一人とお手伝いの女性だけのようなので人手が回らないのでしょうね。人手、と言えばお酒類は全てセルフサービス。自家製ビールもビールサーバーから勝手に注ぎます。焼酎もサーバーが置いてあり、これもセルフ。
日本酒も冷蔵庫で冷えているお酒をこれまたセルフサービス。これで飲み放題、とてもコストパフォーマンスの高いお店です。

ほろ酔い気分で八蛮を出ても、これで終わるわけがないのが我々の飲み会。近所の秩父錦をのぞいたが満席、それではと勝手の分からない銀座の街でカラオケを探して熱唱となりました。

特徴のある八番の看板です